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2020

FCエコ・プラン式 【 先手を打つ 】

皆さん、こんにちは。

今回は、このテーマで書かせて頂きます。

『対岸に渡ってみないとわからない』ー 今から9年前 -

「インド市場」をテーマに卒論を書き上げましたインド市場における日本企業の進出について

あらゆる文献を読み漁るなかでこんな記事を見かけました。「日本の企業は会議、会議、会議で物事が一向に前に進めない」「(あれはダメだ。)(もしかしたらこうかもしれない。)(やっぱりこうしよう・・・)」その一方、サムスン、LG、中国の企業が早い段階からインド市場に攻め込み

高速道路から見える広告、大型ビジョン、電化製品・・・

「よし。攻め込むぞ!」と思った時には海外の企業がすでにシェアを握ってる。韓国や中国の企業に見られる日本企業との違いは

まずは『対岸に渡ってみないとわからない』

渡ってみて、あらゆる問題が発生した時にそれに対して処理することが最も効率的だと。もちろん、事前に "戦略・リスク・対策" を練ることは大切だと思いますが

とにかく日本の企業は慎重的過ぎて、物事が一向に前に進まないこのようなことがとある文献に記されていました。この記憶を思い出した時に
ブログのテーマを決めさせて頂きました。エコプランの社員は様々な強みを持っている『個性派集団』

"自分の強みを活かせる環境" 

これも社風の一つかな、と思います。ブログのテーマである『先手を打つ』

プラスして必要なことは【クリエイティブな発想】

私はこのように感じます。ダウンタウンの松本人志さん。

もちろん「お笑いのセンス」も然る事乍ら

お笑い界の "仕組み" を作ってきた方でもあります。「すべらない話」「IPPONグランプリ」「笑ってはいけないシリーズ」

"新しい発想" で切り込んでいく。

その "枠組み" の中で芸人さん達が凌ぎを削る。スポーツ界では【日本シリーズ】を制したソフトバンク。
どの球団よりも先駆けて行った "IT活用"ソフトバンクホークスのIT活用例としては

このような仮説を立てて検証していました。

【 IT導入は、どのように観客動員数増加に貢献しているのか 】仮説に対する分析の結果というと

"ITをより多く取り入れているチームの方" 
より【結果】を残し、それに伴い観客動員数も【増加】しているまた【KKD】からの脱却。

経験、勘、度胸といった数字では表すことができないプロによる

"感覚" だよりのモノ。新技術『iBeacon』を積極的に導入したり

1球ごとに球威の分かる動画分析。

"データ活用" をさらに積極的に進めています。『株式会社エコ・プラン』も創業して18年。
積極的に新たな取り組みを "先手を打って" 行ってきました。『FCエコ・プラン』も他のチームとは異なるスタンスで

"新しい発想" を吹き込んで来ました。12月5日(土)に行われる『セレクション』

"数字" で見ればお陰様で前回よりも参加人数が増えております

コロナウィルスの関係で先行きが見えない状況ではありますが

データで読み解くと【将来の選択肢】が変わるかもしれません『2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする』

菅総理の掲げた目標に向け

エコ・プランが "挑戦できること" はまだまだありそうです

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