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2022

母校にみる『 〇〇は力 』

みなさん、こんにちは。

今回はこちらのテーマで書かせていただきます。

【2014年2月】株式会社エコ・プラン『 サッカー部 』が発足。『第3世代』としてサッカー部の発展に貢献。

現在でも仕事とサッカーを両立しながら

トップチームで活躍している選手がいます。4 志村 美波ひけらかさずに
黙々と努力を積み重ねていけるところが

"彼の魅力かな" と感じます。誠実な人柄も含めて

信頼のおける選手のひとりです。彼を見ていて思うことは

『 継続は力 』

大好きなサッカーに "真摯に向き合っている" ように感じます。私は、大学時代にこのような経験をしました。当時、ウィンドサーフィン部に所属していました。

"風" の推進力を使って競い合う

競技スポーツです。このウィンドサーフィンというスポーツの中で

" ジャイヴ " と呼ばれる

進行方向を変えるための動作があります。いかにスピードを落とさず にジャイヴを行えるか。

【 勝負の分かれ目 】となる重要なスキルです。

『 わっはっはっは。 』

私の同期は、大学一年生の時から

この難易度の高いスキルにチャレンジしては失敗を繰り返し

大いに笑わせてくれました。ジャイヴのモーションに入っては

『バシャッ―――ン』「バー――ッン」ドンッ』

"一本背負い" のように海に叩きつけられていました。あまりにも派手な放り投げられ方だったので

いつもみんなで笑っていました。その同期は 来る日も 来る日も

ジャイヴの練習をしていました。

大学2年生の頃には

何回か成功するように・・・「もう、一回見せてほしい。」その同期にお願いすると

・・・ビュンッ・・・シュー・・・バシャーーーッン(笑)しかし、三年後。

彼は "ジャイブ " が出来るようになっていました。レースにおいて、その同期に勝てなくなり

彼は、インカレで全国3位、予選を勝ち抜いた選手だけが

参加する大会で "優勝" を成し遂げました。ずっと笑っていた自分たちにとっては

【 手の届かない存在 】になっていました。宮本武蔵の「五輪書」より

『千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす』彼から学んだことは

継続は力。

"続けること" の大切さを学びました。

仕事にも、サッカーにも "通ずる言葉" のように感じます。

志村の母校である宮城県・仙台育英 高校

今年の夏の甲子園で東北勢・初優勝を果たしました。

諦めない。

"錬" となすような努力の積み重ねが

このような結果に結びついたのかもしれません。

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