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今シーズン初タイトル
お馴染みの"歓喜パフォーマンス" で笑みがこぼれる選手たち（写真上）
先週、3月21日（日）『三多摩クラブサッカー選手権大会』の決勝戦が行われ、立川市代表のilimassive相手に2-0で勝利し「優勝」を勝ち取ることが出来ました。三多摩大会で稲城市代表が優勝するのは "37年ぶり" となります。
試合前の写真撮影に臨むFCエコ・プランイレブン（写真上）
試合序盤は相手に攻め込まれるシーンが多く、ゴールポストやバーに救われるシーンもありましたがGKを始めDF陣が集中力を切らさず前半はスコアレスドローで折り返しました。
後半は選手を入れ替え、ゴールを射程圏内におさめた位置でフリーキックを獲得し石川が豪快に直接フリーキックを決める。
ここから "一気に" 流れが変わりました。
その後、右サイドを駆け上がった石川がロストしたボールを途中交代で入った日向が2点目のゴールを叩き込む。
最後までゴールを狙い続け、走り抜いた選手たち。
"2ゴール無失点" という最高のカタチで "優勝" を勝ち取ることが出来ました。
「誠実」「献身」「尊重」をモットーに掲げるGK木戸（写真上）
ゴールを守り抜いたGK木戸は
決勝戦ということもあり、個人的にもチーム的にも気合いが入ってました。中でも個人としてチームに貢献したいという気持ちで試合に入り、その結果 無失点で優勝できたことは素直に嬉しく思います。
ただこの勝利は、点を取ってくれた選手、守ってくれた選手、ベンチで声を出し続けてくれていた選手、そして支えて下さった方々のおかげだと思います。そのような方々に、これからも感謝をし、来週からのリーグ戦にも良い準備をして臨みたいと思います
試合後、表彰式に臨むエコ・プランの選手たち（写真上）
決勝戦に出場していない新加入選手も4人加わり、ここから東京都リーグに向け "レギュラー争い" が激化します。
東京都リーグは年間を通しての戦いとなるため
"選手層の厚さ" で総力戦に臨みます。
また "ひとつ" 変貌を遂げたFCエコ・プランをぜひ楽しみにしていて下さい！
三多摩大会開催にあたり尽力して頂いた連盟、審判団、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
