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第12節 vs 東大LB

9月12日（日）東京都社会人リーグ第12節「東大LB」との一戦が行われました。9月中旬にさしかかり気温も落ち着いてきたなかでの試合となりました。アップでは "雰囲気のよさ" も垣間見れるなか、はたして勝利をつかみ取ることはできるか！？

今回のグラウンドコンディションは

いつも使用している人工芝と比べて

芝に敷かれたチップが多く プレーの度に "ブワッ" と跳ね上がっていました。

今回の試合ではサイドから攻撃を仕掛ける展開が多くあり

最後の "崩し" のところで噛み合わず 

ボールロストしてしまうシーンが多いように感じました。 

前半：0-0

後半開始。

後半もゴール前での攻防が多いなか

FW石川が相手ゴールキーパーともみ合いになったところを

DF萩原が "スライディングシュート" のようなかたちで先制点を奪う。

その後は我慢の時間帯が続き

残り15分・・・

残り10分・・・

相手選手が右サイドからゴール前に蹴り込んだボールが

ポーーーッン・・・サッ・・ドンッ。

左サイドで待ち構えていた選手に押し込まれる。

最後の最後まで追加点を奪えず

1-1で終了。

ゴール前での攻防が多かった試合。

ペナルティエリア内では

多くの選手が "ボールウォッチャー" になる。

マークされている選手が自分から "視線" を外した瞬間に

適切なオープンスペースへ

"間合い" をとる。

【 一瞬 】のかけひきをものにできるように

これからもトレーニングを積み重ねていきたい。