News

最新ニュース


2021.06.22
Notice

【第7節】" 流れを変えられず " 明暗分けた後半戦

第7節 vs 慶應BRB

6月20日(日)東京都社会人リーグ第7節「慶應BRB」との対戦が行われました。ケガで離脱する選手がいるなか "選手間のコミュニケーション" が重要となる試合。同リーグ強豪相手に手に汗にぎる戦いとなりました。


前半は、ゴール前まで攻め込まれるシーンもありましたが "1対1" の球際でDF萩原が体を張り 相手FWとの熱いせめぎ合いをみせてくれました。


少しでも隙を突かれれば失点を許してしまう戦いの中で、選手各々 "ハードワーク" "指示出しの声" で未然に相手の攻撃を防いでいました。


相手にボールを回される時間帯もありましたが、セットプレーやサイドからのクロスで得点を狙います。前半は両者譲らず、スコアレスドローで折り返します。

後半は、中距離からのフリーキックでMFが得点を狙いますがGKの好セーブにて防がれてしまう。MF川上もミドルレンジから積極果敢にシュートを放つが得点につなげることは出来なかった。


GK木戸が好セーブをみせるなか、右サイドからの流れるような攻撃展開の中で相手FWに先制点を許してしまう。

2失点目を奪われた後は、はたから見ていても相手の "士気の高まり" にのまれている厳しい状況でした。その後も流れは変わらず、終わってみれば0-3での完敗。

『どのように試合運びをしていくか。』

"勝ち方"  "気迫" の面で

サッカーに向き合う姿勢を考えさせられる一戦でした。