皆さん、こんにちは。
本日はこのテーマについて書きます。
中学生の頃
スポルティングCP(ポルトガル)のJrユースと対戦した時
試合前のアップで
GKは別メニューでアップ
選手はシュート練習を行っていた。
その時に言われたのがこの一言。
『GKがいない状態でシュートを外すのは日本人だけだ』
極端な言い方ではありますが
要は
嫌味を言われた訳ですね。
『日頃の練習から "意識" してシュートを打っていない』
確かに、私が小さい頃
日本の選手がゴール前で枠外に外して
"頭を抱えるシーン" をテレビでよく見ていました。
日頃から "本番" を想定した
練習を積み重ねられるか。
勝手に体が動く。
そのレベルまで達したら大本番で結果を出せるのかな、と。
エコ・プランには
『改善提案書』
という制度があります。
「〇〇したらもっと仕事の効率が良くなりますよね!」
社員全員が提案できる制度です。
良い提案を行った社員に対しては "表彰" や "賞金" も出ます。
業務改善のアイディアを沸かす際に
こんな言葉を "意識" しました。
『チャンスというものはごく平凡な日常に隠れている。それは、強烈な "目的意識" を持った者の目にしか映らないものだ』
京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者の稲盛和夫さんの言葉。
『こうしたらもっと時短できるんじゃないか』
『こうしたら一石二鳥で便利かも』
主婦の皆さんが編み出した「折り畳み式携帯ボトル」「ダイエットスリッパ」など
実際に商品化されたアイディアも世の中にはあります。
あらゆる "意識" を変えてみる。
「練習は糧にならない」
ではなく
『 "意識" のない練習は糧にならない』
ただ、こなすだけでは
何年経っても "血肉化" されません。
生真面目で、愚直な方法が一番の近道かもしれません。
ただ、忘れてはいけないことがただ一つ。
" 楽しむこと "
選手たちのために "良い環境を提供する"
感謝の気持ちをもって
エコ・プランの "魅力" を発信していきたい。