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2020

【都2部】試合レポート vs TOKYO CITY

みなさん、こんにちは。

今回は「都リーグ観戦レポート」をお送りします。

『ゴロゴロゴロゴロ・・・』

試合前のアップと同時に雷雨が鳴り始めた。

首位・TOKYO CITYとの一戦。

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会場に到着する選手たちは

音楽を聴いたり、個々の世界に入ったり

"緊張感" 漂う雰囲気。

youtubeで 生配信された今回の一戦。

地方出身の選手も

「社会人になってから初めて親が自分の試合を見る」

このように言っていました。

円陣を組む選手たち(写真上)

試合序盤は

スリッピーなピッチに助けられることもあったり

「入るか!?」とワクワクしたシーンもあった。

凌ぐ時間帯が続く。

当事者しかわからない

ピッチの中では選手たち自身 "見えない闘い" があったと思う。

雨も次第に落ち着いていく。

その中で "均衡" を破る先制点を後半35分に決められる。

耐え忍んできた時間が長かっただけに悔しい失点。

ボールを奪取する小笠原(写真上)

ハーフタイムでベンチに戻る選手たち(写真上)切り替えて後半戦へ(写真上)

後半5分、13分と立て続けに追加点を決められた。

選手たち自身が一番苦しい展開の中で

少しでも鼓舞できるように声援を投げかけていく。

選手間でコミュニケーションを取りながら連動していく。

ポジショニングを軌道修正したり

少しずつチャンスに繋げていく。

収まったかと思えば雨もまた激しくなる。

選手たちが"激しいプレス"や"果敢にスライディング"している姿を見ると

グッと胸が熱くなる。

ダメ押しの4失点目を決められる。

平日練習含め、選手たちが日々準備してきただけに
どう表現して良いか わからない感情に包まれた。

ー TIME UP -

TOKYO CITYの壁は高かった。

でも、選手たちの "熱い闘志" を見ることが出来ました。

7年前に "絶望" を感じた東京都4部初戦。

そこから公式戦は2年間ほぼ未勝利。

当時からすれば東京都2部は雲の上の存在。

こうして東京都2部のチーム相手に渡り合っている選手たちを

誇らしく感じます。


選手たちがサッカーに集中できるように

"エコ・プランらしい雰囲気"

 今後もスタッフメンバーでつくっていきたい。


この度は、多くの方々に応援して頂き本当にありがとうございました。

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