Blog

ブログ更新情報


2020

【都リーグ】試合レポート vs むさしのFC

みなさん、こんにちは。

今回は「都リーグ観戦レポート」をお送りします。※写真撮影の許可が取れなかったため、別日に撮影した写真も使用しています

『絶好調です!!!』

「どう?」と訊くと、山﨑から必ず返ってくる返答。

"ポジティブな発言" を繰り返すことは良いことだな」と思いつつ、今日も選手たちとコミュニケーションを取っていく。

台風14号の影響で開催も危ぶまれたが

無事に第5節 むさしのFCとの試合を開催することが出来た。

このどんよりとした "灰色の空" をかき消してくれるような

"目の醒めるゴール" を期待して選手を送り出す。

- 14:10 kick off -

何度も "ヒヤヒヤするシーン" はあったが
DF陣の 詰め・読み・反応 で凌いでいく。最初こそ攻められる時間帯もあったが

徐々にFCエコ・プランの反転・攻撃を仕掛けていく。良い流れが出来たときにいつも考えることがある。チームにとって

そのまま "勢い" づかせるような声援を送った方が良いのか。

それとも  "引き締める" 声援を送った方が良いのか。この選択を迫られた時に "いつも思い出すシーン" がある。

それは10代の頃見た

森山佳郎監督率いる「サンフレッチェ広島ユース」写真はイメージです(上)

「全日本ユース」の "優勝の軌跡" が特集されていた。

そこで "バコーッン" と衝撃を受けたのが

後半へ向かう "控え室"森山監督・スタッフ・選手全員が円陣を組んで

"ラッラッ" 画面が揺れるほど

優勝ー!!』(〇▲※□!!!)本当に衝撃的でした。

決勝とは言え こんな誰もが知っている強豪チームが

監督・選手・大人・子供 関係なく こんな "魂" 揺さぶる

 "士気の高め方" をするのか。そこで考えたのは

勢いは "スピード" と "タイミング" が重要ではないか。

"良い流れ" というのは必ずしもずっと続くわけではありません。

その "勝負時" を見極めて

短く、スピーディーかつ効果的に活用する。今回の試合では後半残り10分切ったところで

先制点(PK)を決められてしまった。「むさしのFC」の選手・スタッフの皆さんも
主審がペナルティーサークルを差した瞬間

「よっしゃーッ!」とグッと盛り上がったように感じた。FC エコ・プランとしては吉田キャプテンも言ったように

「決定機で決めきる」

1分でも先にこの "勢い" をつくることが出来れば流れも変わっていたかもしれない。1点が勝敗を分けた試合。

たかが1点。されど1点。ピッチで闘う選手 同様に

"勝負時" を見極めて鼓舞する。意識する人が増えれば増えるほど

効果的な "士気の高め方" になるのではないか。

また、一つ学ばさせて頂きました。

コメント
名前

内容