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2021

結果を変える "〇〇〇〇"

皆さん、こんにちは。

今回はこちらのテーマで書かせて頂きます。

『代わります!』いつもこう声をかけてくれるのは MF中村 荷物運びを率先して担ってくれたり

状況を把握しながら 適切な行動を取れる。

そういった面が彼の "魅力" ではないかと思います。"状況を把握する能力" であったり

根底にある "思いやり" の部分は

「仕事にも良い影響を与えているな」と感じます。私が小学生の時に聞いた話では


高校3年時、清水商業時代の小野伸二 選手

「1年生と一緒にグラウンド整備をしていた」

というエピソードを聞いたことがあります。

実際の心情はわかりませんが


「人」「物」「環境」に感謝できる心。

そういった 相手を思いやる気持ち 

あの "メッセージ付きのパス" に繋がっているのではないでしょうか。

話は変わって・・・今から9年前。


入社1年目の時に夜な夜な新宿3丁目の映画館へ行き

『二郎は鮨の夢を見る』

というドキュメンタリー映画を観ました。銀座の鮨店「すきやばし次郎」店主・小野二郎さん。
当時、85歳という高齢にもかかわらず

現場に立ち続け 鮨を握ります。決まった時間に起きて 決まった準備をする。

電車移動の際も同じ車両の同じ席に座る。

そんな二郎さんの日常も描かれていました。この "決まったことを繰り返す" という意味では


apple創業者スティーブ・ジョブス氏の

「黒のタートルネック」

にまつわる有名な話があります。スティーブ・ジョブス氏といえば

「黒のタートルネック」「ジーンズ」「スニーカー」

多くの方がこの着飾り姿をイメージされるのではないでしょうかジョブス氏はこう公言しています。『「今日は何を身につけるか」という選択に頭を使いたくなかったから』"意思決定" の質を高めるためには

質の低い意思決定をする機会をできるだけ少なくする。そう考えると

監督の権限である

『先発メンバーの選定』『交代メンバーの決定』

 "意思決定" に集中できる環境を創ることが重要になってくる。今回のブログのテーマである

『 結果を変える "意思決定" 』- それぞれが自分の役割を全うする -


それが "監督の支え" になる。

私自身も含めてスタッフ・OBたちと協力しながら

次なる勝利へ繋げていきたい。

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