みなさん、こんにちは。
今回はこのテーマで書かせていただきます。
『未知のものに不安を感じる』
人が "不安・恐怖を感じるメカニズム" として
とある生物学者が語った言葉です。
「なにが起きるかわからない」
予測がつかないからこそ
人は "不安" や "恐怖" を覚えるのではないでしょうか。
そういった状況のなかで
いかに " 正確な情報を掴めるか "
それこそが "不安" や "恐怖" を打ち消すものではないでしょうか
以前、テレビ番組で
塾講師の林修先生が
興味深いエピソードを語っていました。
「負ける人物の3つの "共通点"」
【 情報不足 】
【 慢心 】
【 思い込み 】
【 情報不足 】
「この資金で充分か」「人数は足りているか」・・・
"情報不足" によって判断を誤ってしまう。
【 慢心 】
「一度できたから大丈夫」
たかをくくって準備を怠った結果
対策を講じてきた相手に負けてしまう。
【 思い込み 】
「〇〇だから大丈夫だろう」
"思い込み" による失敗は誰しも経験があるように感じます。
「歴史上の失敗者から学ぶ」
過去の教訓をいかして
今の現代にも通じるものが多くあるように感じます。
先に "流れ" をつかんで
有利にものごとを進めることができれば
精神的にも優位に試合運びができるのではないか。
今回のブログのテーマである
「 "情報不足" がまねく失敗」
正確な情報を得ることが
一瞬の "勝敗" を分ける
大切な要素かなと感じます。
