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2021

『 〇〇が〇〇 』と教わりました

みなさん、こんにちは。

今回は "ひとりの選手" をご紹介したいと思います。入社1年目 DF萩原陸

" 熱い闘志 " でチームを牽引するプレイヤーのひとり。FWもDFもこなせるマルチプレイヤーで

彼の魅力は " ピッチ内外のギャップ " にある。初めて会ったときの第一印象は

「人見知りする人かな」

すこし控えめな印象をもっていました。ただ、選考をつうじて他にも受けた印象があります。

それはなにかと言うと・・・『身なり』つねに整っていたことです。当たり前と思われる方もいるかもしれませんが

リモート面談であってもネクタイを首元までしっかり締め

「ビシッ」と整髪もととのっていました。実際に初めて会ったときも

皮靴がキレイであったり

萩原の "人となり" が表れているように感じました。必ず自分から挨拶してくれるのも萩原。

『 一事が万事 』

とても大切な "心がけ" のように感じます。実際にピッチに立ったときは

激しくぶつかり

はげしく激をとばします。

選手は「十人十色」

"性格" "個性" もみんな違います。自身の経験から

このように考えるようになりました。元々、私がサービスエンジニアをつとめていたときは

空調機の分解や組立を完了させるのが遅く

新人のときは悩んでいました。当時のリーダーに言われたことは

「〇〇くんが精一杯努力したとしても一日にできる量はせいぜいこれくらい。〇〇くんに求められているのは・・・」

【 いかにできる人たちを鼓舞するか 】

「それが〇〇くんに "求められていること" じゃないかな」指示を出すのが上手な人もいれば

鼓舞するのが上手な人もいる

自分が "得意なこと" でチームに貢献する。みずから得点も奪えるのであれば

こんなに "頼もしい存在" はありません。萩原には身体能力を活かした

誰にも負けない武器がある。

その "ひとつ" を徹底的に究めてほしい。

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